あと少し、なの

楽しかった！

風が強くて大変だったけどーん

終わったあとにいろいろ語って、青春したなってかんじ
中２から友達してて高校も一緒で、腐友だったりクラス一緒だったり、毎朝一緒に通学したりバイト一緒だったりーって
個々に話しはしてたけど3人はあんまりなかったなー久しぶり

3人かな
すごい心地良い
いつも3人じゃないか？

自分がどの位置なのかよくわかる
わたしの知らない二人に嫉妬してはいけない、自分だってそういうときがあるし
むしろ、ぼんやりと見つめてると楽しいんだなー話してくれるし
何でも言い合えるのはすてきだ

さがわとぐるたん、風慈とあつーん、エリーとＳでは話す内容が全く違う
ものの考え方が違うしね
それぞれでだいたい、妄想か、進路か、学校や友達のことか

そんでもって誰といるときも、みんな前よりも自由でフワフワしてて、駄目なとこも暗いとこも苦しいことも醜いとこも、全部言っちゃえる(のは、「夜」の力かな？)
わたしにだから、言えるよっていうのは一番うれしい

そんなことがあったんだーとかそんな風に思ってたんだーとかそれに関してはまだ自分もいってないこともある、一部の子は知ってるかもだけど
学校帰りのバスの中が一番思い出して不思議な気分、わからないことだらけ
いじめとか、家族と不仲とか不登校とかそんなことはないんだけど、別次元の、ふつうでは考えられない生活をしていて、今でもまるで夢みたいな感じがしてる
あんな風だったのに(もしくは反動で？)こんな早寝早起き出来ない、金遣いが荒くて掃除が出来ない、だらけまくり家事嫌いな自分になったのがある意味スゴい
まぁ色々あったわけです、深刻な問題じゃないけど
あーでも、何かは失ってたかもしれない、怖いなぁ

変な環境で育ったことは確かだ
そこで何を培ったかわからない

目と耳がふたつあるのは、ただしく見たり聞いたりするためで
口がひとつなのは、正しいことをひとつ言うため
話を正確に聞いて的確な答えを出せるなんて自信はないけど、そういう天秤にならなくちゃと思ってる
また色々話してもらえると良いなー、自分も言わなくちゃだけど


眠くなったので寝よう